アナグマを食する

早朝圃場で発送準備。今日は数が多いので忙しい。すでにIさんが土づくりに来ていた。一旦戻って朝食。すぐに圃場にむかう。Mさんが大きな袋を持ってきて、カップラーメンを大量に差し入れてくれた。ありがたく頂戴し、皆で分ける。

午前中は片付け作業など。昼食に、早速Mさんにいただいたカップラーメンを食べる。普段自分では買わないような種類なので新鮮。

午後はデスクワーク。あわせて発送の手伝い。

夜はいよいよ以前いただいたアナグマを食べる。時期がそうだからだろうか。噂に聞いたような脂はない。しかし噛みごたえがあり、噛めば噛むほど味わいが出てくる。食べたときにはそれほどでもないが、焼いた匂いが少しマトンに近い香りがする。とにかくたくさん噛んだので腹がいっぱいになる。

とりあえず何年も前から食べてみたかった食材。一つクリアである。冬だともっと脂が乗っていて本来の味を楽しめたかもしれない。