例年並み

早朝、霧がかかる。天気良さそうな予感。

ジューンベリー畑の脇のジューンベリーも膨らんできた。着々と6月は近づいてくる。今年も鳥と競争して食べることになりそうだ。たくさんなりそうな感じなので仲良く分けられればこの上ないが。

昼にかけてかなり気温が上がる。午前中、草刈りや畑仕事など。かなり汗をかく。お昼前にシャワーを浴びるのも今年2回目だ。これから毎日のようにシャワーを浴びる日が続くようになるだろう。例年ならもう何度もシャワーを浴びているんだろうけれど。

放課後等児童デイサービス・ピピのTさんから職場体験についての問い合わせがある。「ソラミミなら行けるかも」という子がいるとのこと。そう言ってもらえるだけでも嬉しい。どんな職場体験になるか楽しみだ。我々も学ぶことがいっぱいあるだろう。

午後はデスクワークのあと再度圃場へ。すこしだけだが畑の手入れができる。アスパラ、コマツナ、ほうれん草、レタスを収穫。さすがに小松菜にも例年並みの虫食いが出てきた。

夜、Nさんに頂いたタコをカルパッチョに。ディルがあって良かった。

フン・フ・フ・フン

曇り時々雨。

今朝は台風のような風が吹いていた。気温は高めだったが、午後にかけて急激に気温が下がってきた。

畑のジューンベリーの花も満開。毎年必ず桜と入れ替わるように開花する。

ジューンベリー
花も綺麗だし、実も美味しいし、この後の葉の雰囲気も良い、果樹の優等生かな

毎年きっちりと実もつけてくれるが、ここ数年は野鳥と実を取りあっている感じだ。もちろんこちらには勝ち目はない・・・。実をつけ始めて2年ぐらいはまったく被害がなかったのに、鳥も学習するのだろうか。本当に不思議だ。

さて、仕事が一段落してから少しウクレレの練習。先日購入した楽譜からドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」を試してみる(似合わねーよって??ほっとけ!)。

亜麻色の髪の乙女

もとの曲は普段からよく聞いているし、そもそも知らない曲だと弾いても合っているかどうかさえわからないので、知っている曲というのはこの段階ではとても大事だ。

ヨロヨロ(という表現がぴったりだ)と一歩ずつ爪弾いていく。でも、先月のレッスンの「花は咲く」でかなりしごかれたせいか、そんなに難しく感じない。難しくないと思えることと、弾けるのとはまた別なのだが、それでもすぐに投げ出すような気にならないのは、上達の成果か?(なんてね)

ただ、出だしのGがなかなかおさえにくい。ま、そのうち慣れるだろう。

すっと押さえられたらいいのだが・・・

何度か練習しているとヨメさんが「それなんの曲かいね~、フン・フ・フ・フン」と鼻歌。おお、わかってくれたか!!と非常に嬉しくなる。こんな些細なことだが、少しうまくなった気がするので大事だなぁ。