風に秋を感じる?

晴れ。今日も暑さは続く。この一週間ぐらいがピークだろう。

早朝から圃場で片付けなどの作業。発送が一段落しているので、ラベルの整理など。今日などは早朝でないと細かい作業は出来にくい。

朝食に戻った頃に庭師のMさんから連絡。F邸作業を今日も引き続き行っておられるようなので、配達を終えてから作業の手伝いに行く。

Fさんの奥様にも会えたし、案外風があってそれほどハードな庭仕事にはならなかったのでよかった。

休憩にとスーパーで購入した塩トマトがおつまみ研究所のものだった。なかなかおいしい。塩分補給目的ではちょっともったいないぐらいだった。

午後はデスクワーク。

夕方Mさんが梅の剪定にやってきてくれる。

仕事も終わり、少し休憩しながら雑談。帰られる時にはもう薄暗かったが、少し風が秋めいてきたと二人で共感。まだ夏のピークは過ぎていないのだが、二人ともそう願う気持ちが強いのだろう。

髭男ライブの前と後に

プレイリスト

曇りのち晴れ

どうやら微熱も下がった模様。一安心。朝、少し遅れて圃場で作業。片付けを中心に。

午後はデスクワーク。

夕方から髭男のライブがあるので、店も早めに閉める。嫁サンのたっての希望で、開演前に県民会館近くのおつまみ研究所に行くことに。

おつけん

幸い、所長さんもいらしたので、久しぶりにお会いしてお話ができた。鮭とばを購入。もちろん、おつまみとともにお酒をいただく。ライブ前の一杯はいいものだ。

前回のカノーバでのライブとはずいぶんスケールが大きくなり、県民会館大ホール。

席は前から4列目。相当いい場所だったが、カノーバに比べるとむしろ距離感が感じられた。それでもかなり中央に近く、いい席だった。

ホーンセクションやキーボードなどのバックバンドもついて、かなり見応え、聞き応えがあったが、どちらがいいかというと、どちらもそれぞれの良さがあると言った方が良いだろう。

ヒゲダンライブ

4列目でゆったりと聞くことができるのはこのサイズの会場ならではだろう。カノーバでは身動きも取れなかった。

聴きたい曲もしっかりプレイリストに入っていたし、なんにしてもメンバーが楽しく演奏しているのを観れたことがよかった。

終わったら汗びっしょり。念のため、アンダーウェアは登山用のものに変えて来たので正解だった。普通のウェアなら風邪をひいていたかもしれない。

終演後、子供の保育園時代からの友達のKちゃんのお母さんや、子供の英語の先生だったT先生にもお会いできた。駅近くで食事をすることにしたが、ここで食べようと思っていたところが、なんと2件とも別の店になっていた。外食業界の大変さを目の当たりにした。

仕方がなく、予定ではなかった居酒屋へ。無事座ることができたが、我々の両側、右側の二人の女性、左側二人にかけていた女性も、どちらも髭男のライブに来ていたという。居酒屋のカウンターに髭男のファンが7人も並んでしまうという珍事。お店のお兄さんも「だれのライブだったんですか」とびっくりしていた。隣の女性に、今日のプレイリストの写真を写させてもらい、いろいろと話が盛り上がった。