闇の中の炎

闇の中の炎

曇りのち晴れ。朝は雲も厚かったが、昼前から陽が差して良い天気に。

朝はミーティング。昼前に益田からHさんがヌマエビをとりにやってくる。次女さんも同行。3人で昼食に出かける。近所のWaterworksへ。入った時はあまり人がいなかったが、食事が進んでくるとともにかなり人が増えてきた。それでも、ゆっくりと話ができた。二人はその後次女さんの第一の目的であるゲームセンターに向かわれた。

午後は一時ビニールハウスに行き、追加発送の準備作業。夕方から出雲へ行く用事にかこつけて、わかあゆの里でキャンプ中のF氏のサイトを襲撃。薪ストーブがあるようなので山桜の薪を持っていく。高速を通って行ったら1時間ほどでなんとかまだ明るいうちに到着した。

キャンプ場は谷の合間で普段は風が強いというが今日は穏やか。思ったよりもキャンパーが多い。親子連れ、カップル、ソロキャンパー、皆それぞれに好きなことをしつつリラックスしてゆっくりしている姿がいい感じだった。

四方山話をしているうちに周囲は暗くなり、薪に点火。割っていない薪を喜んでもらったので来た甲斐があった。

闇の中の炎

普段使う薪でも、いつもはストーブで焚いているし、そもそも日中に燃やすことが多いので夜の闇の中で揺らめく炎を見つめるのはやはりたのしい。いつまでもこうしていたいぐらいだった。秋以降のキャンプは日が早くくれる分、夜を楽しむ時間が長いのは確かに魅力的だ。

四川風のしゃぶしゃぶもご馳走になり、体はポカポカ。家路についた。

あえてエントリーモデル

朝早いうちはまだ時々パラパラと雨が残っていたが、昼前からは快晴に。ただ風は強く、気温もそう上がらなかった。

昼前から出雲方面に出かけるため、4時前には起きだして6時前から圃場で仕事の準備。

一度事務所に帰ってから出かける。ドライブのお供は先日嫁サンが買ったヒゲダンのニューアルバム。

平田に着いた時にはかなり雲は少なめになっていた。昼食は嫁サンの実家で。午後、親戚が内祝いを持って挨拶にいらした。生後3ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらう。久しぶりだったのでドキドキ。もう少し大きくなったら向こうが怖がって泣くだろうが、まだ今日は大丈夫だった。

午前中、公民館のウクレレの練習に出かけるつもりだったがそんなこんなで今日はお休み。その代わり、海岸で少しだけ練習。だが、風も波の音も強すぎてウクレレの音がとても聞こえにくかった。

日本海

仕事を片付けた後、立久恵峡のわかあゆの里へ。キャンプのイベントが行われていた。こんな風にキャンプサイトで皆が楽しんでいるんだというのをその場で見ることができた。今日は風が強くてロープの調整が一番忙しそうだったが。

家に戻ると、先日譲ったウクレレの代わりに購入したAriaのAU-1が届いていた。わずか数千円でそこそこいい音がするものが手に入るのはありがたいことだ。もう少しいいものにしようかなとも考えたがここはあえてエントリーモデルで。

ナイロン弦のようで(たぶん)。前もっていたSELVAのSUKS-100MHと比べると指へのタッチ、音とも柔らかめだ。ウクレレらしいという感じだが、ピアノ曲なんかは前のがいいかも・・・。なんて偉そうに言うようになったものだ。色合いも赤っぽくてちょっとだけ高級感。むしろチープな感じが好きな僕だが、この色自体は好みだ。

早速例によって例のシールを貼る。高価なウクレレだと、小心者の僕は気軽にこんなシールが貼れないだろうね。