戦略にはめられたのかも

曇り時々晴れ。夕方少し雨。

早朝圃場で発送準備など。今日も母親の見守りがあるため、6時半で一度切り上げて家に帰る。

その後10時までデスクワークや片付けなど。

父親が帰ってきたので交代でカブで圃場へ。夏はバイクの方が気持ちがいい。

午前中は掃除や苗の移動、水やりなど。

嫁サンはコーラスの関係で、店を臨時休業にして出かける。昼食を子供と一緒に食べる。しばらく昼寝。

3時ぐらいから子供を連れて圃場へ。子供には苗の移動をお願いして草刈り三昧。先日の大雨でたっぷり水を吸ったようで雑草の勢いもすごい。

2時間ほど集中して草刈り。思いのほか捗ったが、まだまだ終わっていないところがある。後は徐々に進めれば良さそうだ。

夕方、再びカブでビールを買いに出かける。酒屋のオニイチャンからカブの荷台の木箱を妙に褒められる。「昭和っぽくていい」とのこと。もうひとりのお兄ちゃんまでわざわざ中から見に出てきた。

褒められたのは初めてだ。気分が良くなって、ついジンを一本追加して買ってしまった。まんまと戦略にはめられたのかもしれない。

秋野菜の準備が徐々に進む

晴れのち曇り

早朝圃場で発送準備など。ラジオ体操も順調に進むが、時々している懸垂を今日もしようとしたら、肩の後ろあたりに違和感があり、しばらくしてやめる。

一旦戻って朝食。

圃場にもう一度行き、午前中は片付けなど。毎年遅れがちな秋野菜の種まきなどの準備。レモングラスなどを株分けした後に簡単に土作りをして、みずやり。

実際の種まきは一雨降ってからが良いのだが、まだしばらくはかかりそうなのでとりあえずは水を撒いておく。

今日はとりあえずプラグで撒いたカブや小松菜の定植。まだしばらくは蝶の餌食になりそうなのだが。

秋の野菜を収穫する

晴れ時々曇り

今日も朝がどうも起きづらい。それでも、7時前には圃場に向かう。作業するにはこれぐらいの時間でちょうど良いのだが。発送準備をして一旦戻る。

ヨーグルトとパンで軽く朝食を取り、デスクワーク少しと掃除をしてから圃場へ向かう。それでももう9時半を過ぎていた。ダウンした苗を片付けたり、親木の片付け、掃除や植替えなど。天気がいいので井戸のフィルターの掃除もする。あっという間に昼になる。

今日は祝賀パレードがあるせいか、注文も少なめ。午後も2時過ぎから圃場へ出かける。土の移動や、畑の手入れ。エンドウ豆の種まきも完了。一緒に持って行っていた絹さやえんどうの種子、よく見たら春まきの種類だった。秋にまくとどうなるか試してみたかったが、きっとうまくいかないだろう。今日は諦める。家で準備するとき、一目見てわからなかったのが少しショック。

畑では、かなり大きくなってしまったが、大根の間引き。他にもルッコラやリーフレタス、サラダ菜、カブなどを収穫。カゴが重くて取っ手が歪みそうになる。今日はずいぶん集中して圃場での作業ができて満足度が高かった。いつも、あっという間に夕暮れが来て帰らねばならないと、後ろ髪を引かれる思いばかりなのだが。同じ疲れでも、やり遂げた感が強いとずいぶん違うものだ。まあ、畑の手入れができたというのが一番大きいんだろうけれど。

事務所へ帰ったら、ちょうどはなだよりさんが来店。カブと大根をおすそ分け。カブは良いとしても、葉っぱばかり大きい大根はご迷惑にならなかっただろうか。

秋の自家菜園

曇り時々晴れ。案外気温が高くなる。

早朝圃場で注文品の準備など。7時過ぎに一旦帰って家族でお墓参りに行く。時間が早いせいか、お墓参りのピークが昨日だったせいか、今日は参拝者はかなり少ない。

朝食後、再度圃場へ。Oさんが土作りにやってきたので、まずお茶をしてから作業開始。お彼岸のせいで注文数も少ないので、兼ねてからずっと気になっていた菜園作業。秋冬の野菜類の種まきや植え付けを。

どちらかというと遅めかもしれないが、プラグで蒔いたほうれん草と小松菜、ネギを植え付ける。そのほか、大根と白菜、カブ、津田かぶを種まきする。アブラナ科のものは蝶の被害が一番心配なので、効果があるかわからないが、だいぶ大きくなった斑入りトウガラシの株を畝の近くに移植した。

畝の両側に斑入りトウガラシを。さて、効果のほどは?

あわせて、プラグにサラダ菜とリーフレタスを蒔く。こちらは少しぐらい遅くても大丈夫だろう。

あっという間に昼になってしまったが、ずっと気になっていたことが片付くのはとても気持ちがいい。

午後はデスクワーク。息子が引き続き倉庫の片付けに励んでくれた。ずいぶん片付いて感心する。

夕方もう一度圃場へ。息子も手伝いに来てくれるというので、水やりでもしてもらおうかと考えていたが、ずいぶん苗が乾いていたので、暗くなるまで水やりにかかってしまうぐらいだった。付いてきてくれなかったらそれだけで自分の作業はできなかったかもしれない。

今年の夏はずいぶん息子に助けられた。明日は学校に戻ってしまうので、しばらくは少し寂しくなりそうだ。