ハンマリングとプリングの組み合わせに難渋する

ハンマリングとプリング

曇り時々雨。早朝圃場で発送準備など。

今日あたりで今年の受注はほぼ終わり。残ったものも少なくて助かる。

一旦朝食に戻り、再度圃場へ。明日の作業の準備など。子供にも手伝いに来てもらい、土の袋詰めなどをしてもらう。とても助かる。ずいぶん、こちらからああしろ、こうしろと言わずにすむのも気が楽だ。

自分は、株元に敷くネット切りなど。現場で行なっていては手間がかかってしょうがない。

午後はデスクワークをしてもう一度圃場へ。暗くなるまで作業。

ハンマリングとプリング夕方は少しウクレレの練習。来月の課題の一曲、「スマイル」。ハンマリングとプリングの組み合わせのところがやはり難しい。考えていてはダメなのだろう。体というか指が覚えてしまわないと、楽譜を見て考えて指を動かしていては音楽にならない。なんて言っても、できるかどうかだが。

ウクレレの自主練。ホーム・スイート・ホームほか

曇り一時雨。今日は比較的穏やかな天気になりそうとのことだったが、やはり天気予報は当たらず。時々雨が降る天気となる。

今日は軽く朝食を取ってから圃場に出かける。早めに作業に来ていたMさんが、家で窓拭きを頼まれているのに、雨降りでとこぼしていた。

午前中はみっちりと仕事、一度事務所に帰る必要がないと捗って良い。

ローズの剪定や発泡スチロールの洗浄など。チェーンソーのメンテ、薪割りもできた。

午後はデスクワーク。すぐに3時を過ぎ、急いで圃場へ。片付けの続きをする。

夕方からウクレレの自主練。その前にホームセンターで不足しているものを補充による。

自主練の課題曲は、前半がホーム・スイート・ホーム。後半はワルツ・フォー・デビー。2時間きちんと練習するとずいぶんましになる。ワルツ・フォー・デビーはしばらく練習していなかったのでそれほど上達感はなかったが、ホーム・スイート・ホームは上達感が得られて満足。

年明けの練習の課題曲もスマイルに決定。Mさんにハンマリング・プリングの説明もしていただいたので、正月の間、練習がはかどりそうだ。

台風対策とコロンブスの卵

朝は晴れ。台風12号の接近ということで、台風対策を行う。キュウリとシシトウもまだ小さい実も収穫してしまう。

自家用のバジルがだいぶほったらかしだったので、いい機会なのでバッサリ剪定。雨が降って新芽が伸びてくれるのを願う。

かなり古い葉が傷んでいたので思い切り剪定を

午前中は飛びそうなものを片付けたり、振られそうな株に支柱で補強する。

夕方は開けっ放しにしておいた上のビニールハウスをビニールで再度閉じる作業。前後で30分ほどで完了。それでも汗びっしょりになった。

今日の終わりは、月に一度のウクレレソロのレッスン。レッスン前には例によって千鳥湯で汗を流すことに。更にその前に、図書館に行こうとしたが、寸前に土曜日は17時で閉館ということに気がついた。

出ようとしたところで、Kちゃんがバイクの故障で業者を待たせて欲しいと来店。続いて出雲のKさんも来店。

千鳥湯は外に風鈴が下げられていて、熱い湯船ながら涼しさを感じた。

今日は比較的ゆっくりしたので、ギリギリになったかと思いきや、出てみるとまだレッスン会場には誰も来ていない。先生も遅れて到着。

今日のレッスンテーマはカントリー・ロード。カントリー・ロード

コード引きなら、初心者レッスンで経験があるし、曲もわりと知っている方なので今日は楽かと思っていたら大間違い。とてもとても。カントリーロードのように果てしない道のりだった。

 

それでも、ハンマリングやプリングなどいろいろなテクニックを教えてもらった。

なかでも、先日から練習しているJe Te Veuxのなかでどう弾いたらいいかわからなくて困っていたのと同じパターンが出てきてこれ幸いと、教えてもらった。言われてみればなあんだ、とコロンブスの卵のようなことだったのだが。

たとえば、この3-4-0となっているところ、実際に引く時は、0→4→3と弾き下ろしていくのだが、どうしてもその次の1弦めにも指が当たって音がなってしまう。いままで、必死で1弦目を弾かないようにしたり、2,3,4弦目を親指、人差し指、中指で弾こうとしてみたりもするのだが、綺麗な音がでない。

結局のところ、0→4→3と弾き下ろしたあと、1弦目で指を止めれば1弦目は鳴らなかったのだ。ああ、なぜこんなことに気がつかなかったのだろう。後で考えるとおかしい。

ついでに、弦から指を離した時に、不必要な音が出てしまう時についても、斜めに弦から指を離せばいいということを教えてもらった。これもいつも気になっていたのでとても助かった。

今日習った曲自体は、後半のリズムが難しかったりと、さっぱりだったのだが、得たものはとても大きい感じで満足感がとてもたかかった。