何か1つ欲しいものがあるときは先に2つ手放す

ウクレレの師匠であるひうたさんには、いつもウクレレと音楽の面で多大な教えを頂いているが、昨日また、とてもいいことを教えて貰った。

それは、

「何か1つ欲しいものがあるときは先に2つ手放す」

というルール。

雨の日は片付けがはかどります。ブックブック交換用やCD交換用に棚を整理中。以前、僕は物への執着が強くて、部屋中物だらけで、一部屋は完全に物を置くだけの部屋になってました。。いつか使う予定の物は、ずっと出番がなくただただ埃をかぶってまし…

持田 陽平さんの投稿 2017年10月2日(月)

ものが増えないように、何か購入したら、何か手放すというのはときどき気をつけていたが、「先に、しかも2つ手放す」というのは面白い。

おそらく2つ手放すということは実行は難しくないだろう。だが、先に手放すというのは、急に欲しいものが出てきたときにはなかなか困難だ。

ま、通販なら届くまでに手放せると思うので大丈夫かもしれないが。「原則」先に手放すということにしたい。

ついでに、自分的には次のような基準も作る。

・消耗品は例外とする(ま、そうしないと最後は無一物になりそうだ)

・できるだけ買うものに近いものを手放す(本を1冊買うなら本を2冊手放すなど)

・上記が難しい場合は、同じような大きさ、重さ、または価値のものにする(車を買うのに、鉛筆2本じゃいけないしね)

・防災に必要なものは例外(ミニマリストも防災品はきちんと持っている)

・壊れたり、使えなくなったものの代品、ギフト、物々交換で手に入れたものは例外

と言った感じかな(例外が多いぞ)。

さて、続けることができるだろうか。