ブルームーンカルテットのライブに行く

曇り一時雨。雨と言ってもぱらぱらと降る程度。ただ、気温は低め。

昨日もアルコール抜き。比較的よく眠れたようで、5時過ぎに起床。割とすっきりとしている。変な夢も見なかった。

早朝圃場で発送準備。Iさんが土づくりにやってきた。ぬか漬けの話をする。

8時過ぎに朝食に戻り、軽い朝食を取ってデスクワーク。頼まれていた原稿作業をほぼ片付ける。これで昼前になる。ついでにブログも更新。

ところが、発送用の苗できちんと準備できていないものがあって、お昼に圃場に取りにいく。

午後、圃場で作業予定していたのだが、妙に中途半端な時間になってしまう。仕方がないので、昨日届いたMagic Trackpad2の設定。BetterTouchToolを導入。使うのは久しぶりだが、ずいぶん高機能になった感じだ。少しでも作業の負担が軽減できると良いが。

夜は米子のシン・ワンメイクでブルームーンカルテットのライブ。メンバーのユニットは何度も聞いているが、カルテットは初めて聞くことになる。

行きにお腹を満たしておこうと、9号線沿いのラーメン屋に向かうが、なんと6時過ぎなのにもう閉店。しかたなく、その先の店へ。それほど期待していなかった(というか、お腹いっぱいになりそうな感じだった)が、正直評価外だった。お客はパラパラと入っていたので、自分の好みには合わなかっただけかもしれない。

その後、シン・ワンメイクへ。ゆったりとした客席で、くつろぎながら楽しいブルームーンカルテットのライブを楽しむ。Tea for Twoなどのスタンダードから、ラテン、アース・ウインド・アンド・ファイア、オリジナル曲まで盛り沢山。トークも楽しいし、なんといってもメンバーが皆楽しそうに演奏している姿を見ているだけて気持ちが良い。

嫁サンはドラムスの木村純士さんにサインまでもらって大喜びしていた。彼ほど楽しそうにドラムを演奏する人って見たことがないように思う。残念ながら富永さんのウクレレはハイテクニックすぎて全然参考にならなかったが、終演後、アドバイスしてもらえたのは嬉しかった。ウクレレ の練習にも弾みがつくというものだ。

来月はワークショップもあるが、曜日が・・・

山下洋輔のライブに出かける

雨のち曇り

今日は朝からバタバタ。夕方出かける用事があるため、それまでに諸々の用事を片付けておきたいからだ。

出かけるときにかぎって次から次とトラブルが舞い込むのは毎度のことだし。

早朝圃場へ。片付けなどをして朝食に戻り、もう一度圃場へ向かう。午前中は主に片付け。

午後はデスクワーク。4時から税理士さんが来られる。

夕方から山下洋輔のライブがあるので出かけようとしたらWさんがお蕎麦を持ってきてくれた。今日は県民会館までどうやっていこうかと思ったのだが、バスはかなり時間がかかり、5時過ぎには出ないといけないか、次だとギリギリになる。車でもいいのだが、自転車で出かけることにした。出発後、すぐに雨がパラリと来たが、強くなることはなく、一安心。

開場してしばらくしてから到着。Mさんはすでに会場入りしておられた。

今日はコロナ対策で座席を一つづつ空けての開催。ちょうど目の前は空いていたので妙に広々。ゆったりと音楽が楽しめた。

バンドは、ピアノ、ベース、ドラムスに、ソプラノサックス、アルトサックス、トロンボーンの編成。普段はあまり聞かないタイプだが、ブラスが入るととても華やかだ。これぐらい広い場所なら、ブラスがないと寂しいのかもしれない。

スタンダード中心ということだったが、オリジナルや、フォーバス知事の寓話という少し珍しいという曲も披露された。山下氏はとてもリラックスした感じで、他のプレイヤーを引き立てていた。オリジナルの曲もよかったし、なかなか良い経験だった。

ただ、終演後、コロナ対策なので仕方がないとはいえ、着座位置ごとにホールを出させられ、余韻に浸る間もなく外に出ざるを得なかった。もちろん物販もなし。Mさんとも「お疲れ様」程度の挨拶しかできなかった。

だいたいに非常に年齢層が高く、若い人は本当に少なめ。帰りがけ、自転車の鍵を空けていたら若い女性(20代?)の二人組が出てきたが、『「クリスマス」っていうのに一曲しかしなかったね』と話していた。ところどころフレーズは演奏されていたように思ったのだが。どうやら当てが外れたらしい。

帰宅後、お蕎麦をつまみながら一杯。しばらくお酒をストップしようと思ったのに、いい音楽を聴いていい気分になったので飲まずにはいられなかった。

Official髭男dism Tour 19/20 – Hall Travelers -へ行く

Hall-Traveler

曇り。気温は低いが、それでも例年に比べると暖かい方だろう。少しバタバタするだけで汗ばむこともある。

早朝圃場で発送準備。夜明けが遅いのであっという間に8時を過ぎる。今日は夕方出かけるのでそれまでに片付けることが山積み。

朝食に戻りデスクワークと掃除をかたづけ、圃場に戻る。肥料作りやポンプ フィルタの掃除、片付けなど。あっという間に昼になるが、夕方戻れないので、できるだけ作業を進める。土を混ぜるミキサーの羽がほとんど取れそうになっていた。もらってきてこの方そのままだったので、外せるかどうか心配だったが、試してみたら案外簡単に外すことができた。何れにしてもボルトとナットがダメになっているので、ホームセンターに買いに行く。ナットはあったが、頭が丸いボルトがなかった。とりあえず普通のボルトで代用。しばらくはこれでいいだろう。

2時ごろに戻り、簡単な昼食。デスクワークをしていたら4時になり、Official髭男dismのライブ、Official髭男dism Tour 19/20 – Hall Travelers -へ。

Hall-Traveler

天気がいいので自転車で向かう。県民会館に着いたら、まず、若い人の割合が多いことにびっくり。今年初めのライブはもちろん、昨年のカノーバのライブでも、案外中高年も多かったのだが。

Hall-Traveler
昨年のカノーバのライブのバックに垂れていたのはせいぜいこれぐらいのサイズ?一年後は客の写真撮影用のバックだ・・・

前回の奇跡の4列目と違い、今回は21列目。ずいぶん後ろだが、ど真ん中なので贅沢は言えない。

例によって、スタートからアンコールまであっという間。まさか演奏しないだろうとおもっていたRowanを演奏してくれたのには驚き、嬉しかった。またブラザーズや異端なスター、Tell me babyなど、ライブから外せない曲もきっちり。

案外隣の若い子たちがノリが悪くてびっくり。初めてきたのだろうか。どうでもいいけど。こっちはこっちで楽しむのだ。ついでにステージの設備が半端じゃない。それだけで圧倒されるのだが。

今回初めての人が多かったようで「ヒゲダン、ヒゲダン」の掛け声もなかなか上がらない。ただ、メンバーが地元でリラックスしている感があってとても良い。

終わったら喉ガラガラ、あせびっしょりだった。風邪引かないといいが。

せっかくここまで大きくなったので、あまり周りに左右されずに好きな音楽を楽しんでもらいたい。親心だなぁ。

ゲリラライブ

晴れ。気温も高め。

早朝圃場でまた調子が悪くなったポンプの修理。調べてみて結論。砂漉し器が詰まっているというシンプルな原因だった。他にも原因になりそうなことがたくさんあるため、なかなか特定ができなかった。というかそれぞれが少しずつ影響していたというのが正確かもしれない。

昨年もこういうことがあったような気がするが、一昨年だったかな。今回はきちんと記録してこうと思う。

修理は一段落したので、いったん朝食に戻り、苗の発送用の台をひきとりにこだまさんへ行く。その前にホームセンターで若干備品を購入する。

ビニールハウスに着いたら10時を過ぎていた。お茶を飲んでから、苗の発送用の台作りをする。結構手間がかかるが昼までになんとか完了。

午後はデスクワークをして夕方のひうたさんのウクレレじかんの準備。今日は鉢植えセットのテーマ曲をウクレレで弾きながら作ってみるという試み。

最初に曲の練習をして、リブルさんの店頭で路上ライブ的な感じでスタート。道行く人の視線が少し恥ずかしかったが、みなさん楽しそうに作業をしてもらえて、こちらもとても嬉しい。

道行くバスからも見えていたのか・・・

ひうたさん、弾きながらも絶妙なタイミングでアドバイスされるのは改めてすごいと思った。僕はもう弾くので精一杯。鉢植えを作る方を見る余裕はなかった。

後日、動画をまとめてアップできたらと思う。