三味線を弾くジャン・レノ

快晴。朝、小松菜を収穫していたら葉の裏に卵が固められて産み付けられていた。おそらくヨトウムシの仲間だと思うが、美味しいものを本当によく知っている。感心する。

ヨトウムシの卵

5月1日に参加を予定していたウクレレのストラップピン取付会、本日現在なかなか出席できるめどが立たない。

あらかじめ預かってもらって取付作業をしてもらいたいとの旨を連絡したら主催者のひうたさんがわざわざ受け取りに来ていただくことになった。

せっかくいらしたので、先日のウクレレジカンで習ったけど、後で復習してみると上手くいかなかった斉藤和義の「歩いて帰ろう」のストロークについて質問。その場でミニミニレッスンをしてもらった。

短時間だがお茶を飲みつつ、ウクレレ関係の話を。店にいて良かった。せっかく教えてもらったので、練習しようと思ったのだが、預けてしまって手元にウクレレがない。これから数日レレロスである。

午後、店の仕事が一段落したらビニールハウスへ。草刈りなど行うが、次々出てくる仕事がなかなか終わらない。

夜、久々にI夫妻をお招きして食事することになっていたのだが、遅刻してしまった。ゴメンナサイ。

I氏の趣味の三味線の話や昔の歌謡曲の話、ウクレレの話などずいぶん遅くまで楽しく話をさせていただいたが、宴も終わる頃、メガネを新調したI氏が誰かに似ているという話になって、思い当たったのが、ジャン・レノだった。笑ってしまうぐらい似ていてビックリした。髭を伸ばしたら更にそっくりになるかもしれない。

いつか三味線を弾いてもらう時が来たら、ジャンレノが三味線を弾く珍しいシーンに遭遇できるかもしれない。