カブのバッテリを交換する

晴れのち曇り。暑いような寒いような変な天気。4月半ばにしては気温が低めだ。それ自体はいいのだが。

早朝圃場で発送準備。今日は何かと忙しい。

一旦帰り、朝食をとり、すぐに圃場に向かう。Yが来る予定は無くなったが、Mちゃんが草取りのお試しに参加ということで、その準備。

待つ間に、穴が開いたドラム缶の修理。前回は、パテ埋めで対応したが、次々に穴が開いてくるので追いつかない。そこで今回は、鉄板(ブリキだが)をシリコンのコーキングで接着するという方法で試してみることにした。

 

先にワイヤブラシで汚れや錆を落とし、コーキングをつけようと思ったが、コーキングガンが見当たらない。Gさんに聞いたら、家に持って帰ってそのままだという。やれやれ。仕方がないので、その作業は午後に回すことにした。

そのうちMちゃんが到着。早速草取り作業を試してもらう。自分も久しぶりに参加。黙々と草取りをする作業は悪くない。あっという間に10時になって休憩。久しぶりにMちゃんと色々話ができて面白かった。

その後昼間で片付けを並行して行いながら草取り作業。

昼は一旦帰って昼食。少し横になりたいが、あまりそういう余裕はない。その上、蕎麦殻を受け取りに行く必要も出てきた。

先に蕎麦殻を取りに行き、その後圃場へ。圃場に着いたらもう3時近く。Mちゃんは今日はここまで。

コーキングガンも用意され、早速作業再開。サビは落とし切れていないがよいだろう。たっぷりコーキングをつけるつもりだったがこれぐらいつけたら一本消費してしまった。

この上からブリキを貼り付けて、重石を載せておいた。

お茶を飲んで少し片付けをして事務所へ帰る。夕方少し余裕ができたので届いたカブ用のバッテリを交換する。

前回とりあえず開けて見た時は、ケーブルなどが干渉して途中で諦めたが、あらかじめ動画で確認しておいたので簡単に取り出すことができた。

前回うまくいかなかった原因の左側のパーツを取り外したらOK

念のため新品と古いバッテリで電圧を測ってみたが、あまり変わらず???

ケーブルを繋ぐためのパーツもしっかり着いていた。

交換自体はものの5分もかからず、セルを回してみると軽々とエンジンがかかった。そもそも、ニュートラルとかのランプの明るさからして全然違う。

取り外した古いバッテリ、よくみると交換した時の日付が記入されていた。郵便配達の人?が前オーナーだったようだが、まめな方だったようだ。僕は記入しなかったが、このブログに書き残してあるので良いとしよう。

ウクレレの弦交換レッスン

ウクレレ弦の交換

雨のち晴れ

朝、圃場で定例ミーティング。短時間だけ作業して店に戻る。今日は嫁サンが出雲で葬儀に参列するため、一日中店番。今日は竹島の日だったようで遠くで街宣車の音が聞こえる。宅配便のお兄さんが、この日はピンポンを鳴らしても街宣車の音で気づいてもらえないことがあるとこぼしていた。

掃除や片付けののち、発送作業と接客。昼過ぎまでにほぼ発送作業を完了。昼食は、昨日の残りのご飯と、鳥の照り焼きのつけだれが余っていたのでこれを使ったチャーハン。つけだれが濃いとおもい、塩味をつけなかったら妙にさっぱりとした味つけとなった。

午後はデスクワーク。朝が少し早かったので眠くなり、横になりたかったが、仕方なく椅子に座って少し目を閉じる。

夜、久しぶりのウクレレソロのレッスン。今日は普段とは違って弦の張替えのレッスン。先生が実際に張り替える横で自分もやってみる。いままではかなり適当にやっていたのだが、きちんと習うととても綺麗にできる。最後の一本は方向を間違えてしまったが、また後で直せば良いだろう。

ウクレレ弦の交換
最後の1本を間違えてしまった

ナイロン弦からフロロカーボン弦に交換したらとても指ざわりがよくなった感じがした。ところが、一弦の2フレットが弾くとびびりが出るようになった。以前から少し気になってはいたのだが。

えーちゃんさんから接着剤を使った修理方法を教えてもらったので試してみようと思う。こういう時三千円台のウクレレだとチャレンジしやすくて良い。ピックについてのアドバイスもいただき、なかなか収穫のある回だった。曲の練習は「大きな古時計」、富永さんの楽譜によるものだったが、さらっと撫でただけという感じだった。

タイヤを交換する

晴れ。昨日ほどではないにしても、12月とは思えないような穏やかな天気。だが、温暖化の影響かもという一抹の不安もあり、素直に喜んで良いのだろうか。

早朝圃場で発送準備など。一旦戻って朝食や掃除。9時半ごろに再び圃場へ。肥料作りや片付けを行う。今日はお客様があるので早めに昼前に帰る。

12時半に米子のモノクロームさん来店。お願いしていたものを受け取る。

午後はデスクワーク。集中力が切れてきたので、天気も良いし冬用にタイヤを交換しておく。今年のような暖冬だと、実際に必要かどうか微妙なところだが、寒風吹きすさぶなかでタイヤを変えるよりはましだ。ちなみに去年は11月23日に交換していた。

ただ、せっかくインパクトドライバを圃場から持って帰ってきたのに、タイヤのボルト用のレンチのサイズを間違えて持って帰っていた。しかたなく、手作業でボルトを緩めるが、インパクトを使わなくてもそれほど時間や手間もかからなかった。毎年のことだが、こういう時軽自動車だと簡単でありがたい。一台分交換しても20分もかからない。タイヤも軽いから腰にも負担がかからないし。明日は給油をかねてタイヤの空気圧も調整しておこう。

夕方、昨日のブログなどをまとめる。昨日の山は楽しかったなぁと、反芻しながら。

春のタイヤ交換

天気は良いが冷たい風がとても強い。午前中、何度も「寒っ!!」という言葉が口から出た。

しかし、タイヤ屋さんも車のタイヤをノーマルに替えたようだし、スタッフからも「もうタイヤ替えた?」と聞かれるぐらいになった。

夕方、仕事の合間を縫って作業用の車のタイヤ交換。外す予定のスタッドレスのほうは、あらかじめ週の初めに空気もしっかり入れておいて、いつでも交換できる準備はできていた。

交換作業ももう何年もやっているので慣れたものだが、どれぐらいでできるか、ちょっと測ってみることに。

スタートは4時35分。

スタート時刻

ノーマルタイヤを引っ張り出してきて、とりつける場所を決める。あらかじめ、昨年の暮れに外した時に、つけていた場所をチョークでマークしておいたので、ローテーションを行う。ま、気持ちほどだけどね(笑)。

車載レンチでボルトを緩めたら、インパクトドライバで一気に取り外す。非力なインパクトなので緩めたり締めたりの最初と最後は手動だが、何十回もボルトを回す必要がなくて楽だ。

ただ、左前輪のボルトが妙に錆びていて苦労する。結局、クレCRCをかけて取り外す。ほかのボルトにもかけておいたら、取付取り外しがずいぶん楽だったので、次回からは必須になりそうだ。

ツールとタイヤ
車載工具とタイヤ(錆び錆びだなぁ)。インパクトとチョークはあると便利。クレCRCも今後は必須?

取り外したスタッドレスもチョークで現在の位置を記入して片付け。

終了時刻

終わったのが4時55分。20分ほどだ。

お金を払ってコーヒーでも飲みながらタイヤ交換を待つのも悪くないかもしれないが、持って行って帰ることを考えると、自分でするほうが気が楽だし、絶対速いだろう。

たった20分でできるということがわかるとなおさら気が楽になる。どれだけかかるか曖昧な作業はなにかと取り掛かりにくいものだ。

今度ガソリン入れる時に、念のため空気も入れておくことを忘れずに!