わずか十数分の出雲大社参拝

白菜

晴れのち曇り。風がとても強い。

成人の日。松江市は昨日成人式が行われたらしい。今日は祝日。定休日でもあるので少し遅めに起床。朝は少しゆっくり過ごす。

それでも10時過ぎには圃場へ出かけ、片付けや、ずっと気になっていた白菜やキャベツにネットをかける。白菜もしっかり巻いた。苦手な白菜栽培だが、今年は暖冬が幸いした。

白菜

風は強くてつめたいが、久しぶりに天気が良いので、クワを使って草を掻く。キャベツと小松菜を収穫する。小松菜の空いたところに、ポット苗の小松菜を補植しておいた。

昼前に帰宅、軽く昼食をとり、嫁サンがおつきあいで大社のうらら館に舞台を観に行くので、途中まで連れて行くことに。

川跡の駅で下ろし、自分はホームセンターへ。いくつか補充するものを購入。舞台が終わるのを大社で待つ。

終演後、せっかくなので出雲大社へ参拝。三が日なら延々と待たされたかもしれないが、すぐ横の駐車場に止めることができ、わずか10数分で参拝を終える。三が日だからご利益があるというわけではないだろう。参拝は参拝だ。それでも参拝者はかなり多かった。

お腹が空くがこの辺りでお蕎麦を食べても結構ガッカリ感も強いと思うし、すでに暖簾を下げ始めているところも多い。ラピタ横のあごうを目指したが、すでに完売。とても残念。仕方がないので、ずっと前から気になっていた斐川のガリバーへ。嫁サンも何十年ぶりだという。

こちらは営業中だったが時間的にピザとドリンクのみだとのこと。Mサイズをハーフで注文。好みのパン生地だった。雰囲気のある曲がかかっていた。

その後、斐川美人の湯に。覚悟していったが、今日も人は多かった。特に小さな子供づれが多い。うるさかったが、おっさんたちのくだらない会話に比べると子供のはしゃぎ声はまだ気にならない。源泉も結構空いていたのでゆっくりと温まることができた。