ブルームーンカルテットの富永さんと工藤さんのセッションに出かける

曇り時々雨(みぞれ)夕方から雪

定休日。今日は幸いどうしても圃場に行く必要がないので、朝はゆっくり過ごす。ストーブに当たりながら読書。久しぶりに落ち着いた時間を過ごす。

軽い朝食後、少し気になっている買い物などをしに出かけようと思うが、天気も悪いし、家族も止めるので断念する。

午後も自宅で。温泉に行こうとも思うが、1日ゆっくりしているとなかなか腰が上がらない。

それでも本を色々と読めたので良かったとする。

夕方からは市内のBirthdayで、ブルームーンカルテットの富永さんと工藤さんのセッションに出かける。

7時半からなので、6時50分発のバスで。松江駅はそれでも人がいたが、伊勢宮近辺はアーケードの下も人が見当たらない。大変な状況だ。

米子のOさん、ウクレレのS先生も会場にいらしていた。

最初にWaltz for Debbyの演奏があり、とても嬉しかった。ジャズを中心にフォークやラテン、ビートルズも交え、とても楽しい演奏。やはりトークが楽しい。

最後の一曲は圧巻。

工藤さんの五弦ベースもカッコよかった。

今年リリースされたCDを買って帰る。

帰りはOさんに送っていただき、感謝。

富永寛之さんの ウクレレワークショップ&ミニライブに参加

曇り。ほかの地域では真夏日になったところもあると言う。確かに少し蒸し暑く、ちょっと動くと暑く感じる日だった。

早朝圃場へ。今日もラジオ体操には間に合わず。昨日の片付けの続きをする。発送準備は少しで完了したが、朝食に戻ると8時を過ぎていた。

朝食後、子供を連れてもう一度圃場へ。子供には水やりとドラム缶の塗装をお願いしておき、溜まっていた植え替え作業、畑の手入れ、サビサビになっていた斧を研ぐ作業を行う。

斧には銘が入っているのだが、よく読めない。「なんとか光」のように見えるのだが。まだ薪割りが一本、手斧が一本ある。春にきちんとメンテすること、そしてカバーを作ることがこの冬の仕事だ。

午後は、富永寛之さんのウクレレワークショップ&ミニライブに参加するために、米子へ向かう。コーナンでMさんと落ち合う。会場は、米子のシン・ワンメイク。不思議な建物だった。

富永さんのワークショップは2回目。今日も最前列で。「埴生の宿」のメロディーを弾く練習。楽譜なしではそれなりに難しい。

先にメロディーありきでそれにコードを足していくと言うのはとても考え方としてわかりやすい。実際にこの曲の楽譜が紹介されていると言うので富永さんの本を購入した。

偶然にもいまちょっとはまっているLa Vie en roseの楽譜も載っているので飛びついたと言うのが正しい。

ミニライブも楽しく、余韻に浸っていたいところだったが、仕事が残っていたので、飛ぶようにして松江に帰る。

一段落して、「埴生の宿」の楽譜を眺めると、なるほど、今日習ったことと、楽譜の意味がなおさらわかる気がした。まず最初に楽譜を眺めたら、全く印象が違っただろう。

奮闘中のWaltz for Debbyもメロディから入ってみるのも良いのかもしれない。

おじさん3人組は見苦しい

ウクレレマガジン22

曇り時々雨。予報では割といい天気と言っていたのだが、晴れ間が戻ってきたのは午後になってからだった。

今日は定例のミーティングがあったので早朝の圃場行きはなし。ミーティングでは年末年始の予定などを決める。

今日は午後から予定があったり、発送を担当する必要があって、10時前には事務所に戻る。

午前中は発送作業。Oさんがやってきたり、福山からのお客様がいらっしゃる。遠方から来られたお客様が、「どこか食べるところは」と聞かれるといつも困る。

今回は、おそばならOKということで、松江城にも近いことだし、きがるそばを紹介する。

午後、代理で葬儀に参列。お会いしたこともほぼない型なのだが、色々な事情があって自分が行くことになった。20分前にはついたのだが、もうすでに駐車場はいっぱいだった。

端の席に着席したが、となりのオジサン(正確にはおじいさんだ)が、昔のポマードのような香りが強い上に、うたた寝。時々体をピクッとさせたり、組んでいた腕がウトウトしながら滑って落ちたりして、隣にいてとても気になる。葬儀は40分ほどで終了した。天台宗は鳴り物が多い感じがした。代表焼香や、花輪に出雲大社(の宮司)さんが紹介されたので、不思議な気がしたが、後で理由はわかった。

帰りがけ、足も冷えたので温泉へ。この代償があるから葬儀に行ったと言っても過言ではないかもしれない。今日は土曜日ということもあって、多いかな?と思っていたら駐車場は思ったよりも少ない。「ラッキー」と中に入ると、人は多かった。特に、3人組のおじさん(同年代より少し上)が入れ替わりで二組もいた。中高年の3人組というのは盛り場ならまだしも、温泉では相当見苦しいということがよくわかった。自分でも以後気をつけよう。まずないことだが。

帰りは9号線がすごい渋滞。仕方なく大回りして農道で帰る。

ウクレレマガジン22

帰るとデスクワークが待っていた。あと、頼んでいたウクレレマガジンも届いていた。楽しみにしていた富永さんの「Waltz For Debby」。早速試しに弾いてみるが、なかなか弾きやすそうだ。この冬の一曲になるかもしれない。