弾きながら歌うこと

朝から曇り。すこし肌寒い。夕方にはすこし雨が降った。

昨夜は自家焙煎珈琲 libre – リブルさんでひうたさんのウクレレジカンひきがたり編。

スピッツのロビンソン、コブクロの轍、マイトリーのじゃあね。またね、斉藤和義の歩いて帰ろうなどを教えてもらう。

ウクレレジカン

コブクロの曲は知らなかったので、なかなか弾きづらかった。ロビンソンは耳にしたことがあった程度だったが、何度か弾いたら歌えるようになった。ウクレレの演奏の方は結構適当だったけれど。

じゃあね。またね。もCDでなんども聞いていたのだが、案外難しかった。歩いて帰ろうは、後半、コードの変化にうまくついていけず、何度も詰まる。コード自体はそれほど難しくはなくて楽譜を見ている感じでは余裕なのだが、実際その位置にくるともうついていけない状態。ずいぶん練習が必要だ。でも、いい曲なので弾けるようになれるといいのだが。

今回、弾きながら歌うことの、妙な楽しさを感じた気がする。特に、大勢で楽器を弾きながら歌えるって、ウクレレの他にあるだろうか?今回8人だったが、とてもいい感じ。ピアノやキーボードで8人弾き語りってありえないし、ギターも相当うるさそうだ。ドラム・・・ってそもそも無理か。

ウクレレジカン

まあ、お店の外を通った人からはどのように見えただろうか。ちょっと興味深い。

レッスンの間、ところどころで、シンガーソングライターの裏話や、曲作りの裏話が聴けてこれもまた楽しい。カポの使い方も習うことができた。例によってあっという間に時間が過ぎる。

模範演奏
ひうたさんの模範演奏も動画で録画して練習

なぜか終了後参加者みんなでおいなりさんを食べる。珈琲専門店なのに、このゆるさがウクレレらしくてとてもいい。豆も購入して帰った。

さて、今日は来客が集中。午後も浜田よりIさんが来店。急遽無理を言って鉢植えセット作りを試してもらった。突然お願いしてゴメンなさい。いろいろ収穫がありました。

鉢植えセット
なぜかウクレレを持つ僕。いつでも練習をしているのです(嘘)