酷暑の中10kmの散歩

晴れ。

昨夜から嫁サンの実家に。昨夜は少し飲みすぎた感があり、その上夜中、すずしいと思って縁側で寝ていたら、4時台あまりにも寒くて目が覚めた。暑いに比べるとずいぶんマシなことなのだが。

9時過ぎから、昨夜の食べ過ぎ解消のために散歩に出かける。暑い海の方よりも山の方へ自然と足が向かう。

後野経由で唐川へ。その後、別所を通り、鰐淵寺の下まで。そこからぐるっと回って帰る。後で調べたらほぼ10キロ。2時間ほどの道のりだった。

途中の道から見た青木平。一度登ってみたい。道はないようだが

途中、別所の手前までは気温も高いせいもあり、また、登りが続いたので、かなりこたえた。一時は、歩き通せるだろうかと思うぐらい。それでも、あとは下りが続いたのでずいぶん気が楽になる。

到着したのは昼前。シャワーを浴びて昼食。つい気持ちがよくビールを飲み過ぎてしまった。

午後は昼寝。あっという間に夕方になり。また夜、夕食とともに飲酒。噂の「欲張り丼」に初めてお目にかかる。これを完食する94歳がいるとは驚きだ。どう見ても高校生男子の食べ物である。

噂の欲張り丼。マヨネーズまでのせてある

夜はやはり涼しさの中、縁側で就寝。とても気持ちが良い。

猪を食べ斐伊川の土手を散歩

斐伊川の土手下

曇り時々晴れ

起床は8時過ぎ。

貴重な十六島海苔が入ったお雑煮。

昼前にストーブの修理。もう2度目なので簡単だが、油断していて腰を痛める。

七輪に火をおこして、しいたけ、鮭、イノシシの肉を焼く。特に猪年だからというわけではないが。

腹ごなしに今日も散歩に出る。

歩いてかじや鼻までいき、ここから生活バスに。駅近くで降りて瑞穂大橋の北詰めから斐伊川の河川敷へ。土手からは大山が見えた。

斐伊川土手から見る大山

昨日のような良い天気を期待していたが、午後からは下り坂。ぽかぽかという感じには程遠い。

斐伊川の土手下
土手を降りた川側がアスファルトでなくて歩きやすい

土手よりも川沿いの一段下の方がアスファルトでなく歩きやすい。周りに人工物が目に入らないのも嬉しい。

ノバラの実
ところどころにノイバラが

そのまま斐伊川の河口まで。

斐伊川河口
沖に白鳥

更に湖遊館新駅まで歩く。約18000歩、13km。それでもあまりお腹が空かない。猪のせいだろうか。

ここから一畑電車と生活バスで戻る。バスに乗る頃から雨が降り出した。