チェーンリーディング-本音で生きる (SB新書)堀江 貴文著

本音で生きる

曇り。風がないのであまり寒くは感じない。青空も時々見える。

早朝の圃場行きは行わず。朝食後圃場へ向かう。発想苗の準備と肥料づくり。

天窓を開けるパーツが壊れたので、修理に出すために取り外す。

ほうき

毛先がへたってしまったほうき、早く捨てねばと思っていたのだが、誰かが先を切っていた。使うには全く問題なし。この発想は無かったのでびっくりした(普通なのかな?)。

午後はデスクワーク。一段落したところで、今日届いた車用のバッテリーを取り付ける。さすがに新しいバッテリーはかかりがいい。おそらく購入したのが2014年の秋だったから、おおよそ4年使ったことになる。そろそろ替え時だろう。

休憩時間などを使って読み進めていた堀江 貴文著「本音で生きる」を読了。彼の著書、いままで手にとってみる気もおきなかったのだが、西野亮廣との共著を読んだことで少しハードルが下がったのかもしれない。とはいえ、手に入れたのが妙なきっかけ。今月の初めに、本を売りにブックオフへ行った。買い取り金額が決定するまでにぶらぶらと店内を見て、何か一冊買って帰ることにしているのだが、「14番の番号札をおもちのかた~」と呼ばれた時になぜか目につき、安かったこともあり、まあいいかとそのままレジに向かったのだ。どうしてもお店に行くと何も買わずに帰ることができない。商売をしているための性かもしれない。

本音で生きる

さて、彼のマネなどできるはずもないし、しようとも思わないことが多く書かれているが、中で紹介されている本やソースなどは興味深いものがあった。この本を読了する前にそっちの本を買ってしまったぐらいだ。また、いままでメディアを通して感じていた彼の印象とはずいぶん違うような気もした。

夜、嫁サンが忙しいようなので、とりあえず白菜と小松菜をおひたしにし、大根はふろふき大根に。もうこの二つのレシピはマスター出来たと思う。そう言いながらこの冬もう一度ぐらいは作ってしまいそうだ。