ものすごく早い梅雨明け

曇り時々晴れ。梅雨明け。とても短い梅雨だった。気温も上昇。予報では36度。

ごく早朝圃場へ。片付けと水の運搬の準備。Mちゃんが7時半過ぎに到着。クリーニングを頼む。井戸はほとんど溜まっていない。

一旦帰って朝食。あわせて水を運搬するタンクに水を貯める。下部から若干水漏れ。圃場に行き、早速水やり開始。Kさんも作業に参加。苗の移動をお願いする。

お茶の後、二人には妻部分の足元の草取りとビニール外しをお願いする。とても助かる。

昼まで作業。

午後は少し昼寝をしてデスクワーク。3時前に圃場に行き、寒冷紗の取り付けを行う。

迎えがあるので4時半に帰る。

その後はデスクワーク。

梅雨明け

曇りのち晴れ。午前中に梅雨明けのニュースが入る。とはいえ、九州北部と中国地方のみで四国は含まれないようだ。そんなものなのだろうか。気温も上がるが、まだ耐えられないほどではない。

早朝圃場で発送準備など。一旦戻り、軽い朝食。デスクワークなどを片付け、平成団地に配達。その足で圃場へ向かう。

午前中はツマ部分の改造の続き。ビニールが届かないので、とりあえず古いビニールを外すだけ。

午後は少し昼寝をしてデスクワーク。発送の手伝いなど。

夕方、少し時間に余裕ができたので図書館へ。ぼうっとしていたのか、休館日と言うことを忘れていて、前まで来て愕然。同じ本が県立図書館にもあるのだが、今から混雑する市内を通り抜けて県立図書館まで行く気力はなく、まっすぐ帰宅した。

絶妙のタイミング

寒冷紗張り

曇りのち晴れ

ビニールハウスに寒冷紗を貼る作業は毎年のことながらタイミングに困る。あまり早いと曇りや雨が続く中貼ることになり、苗が徒長してしまう。

一方で、梅雨が明けてからは貼る作業が極めて辛くなる。梅雨上げ間際、ギリギリに行うことがポイントだ。

今日はそのちょうどいいタイミングになりそうなので4時起き、5時過ぎには圃場に出かけた。夜明けとともにすぐに作業開始。

寒冷紗張り
薄暗いうちにスタート

個人の農業は仕事も自分の好きな時間にできるのが助かる。これが、8時半に出勤後でないととりかかれないとなると地獄である。

もう何回もやっていることなので、親木を育てているハウスは30分強で出来上がった。

寒冷紗張り
まずはてっぺんを取り付ける
その後、横に広げて取り付けると脚立の取り回しが楽だった

涼しい時間帯だが、それでもそれなりに汗をかく。ただ、丁寧にできたのは良かった(比較的)。張り始めたら、パラパラと雨が降ってきたので、まさかまたしばらく梅雨明けしないのかと思った。

少し休憩ののち、6時からは下の大きなハウスの寒冷紗を貼る。途中ラジオ体操をはさみ、7時前には完成。その後片付けなどをして、朝食に戻る。

午前中はしばらくデスクワークをして昼前に圃場へ。上のハウスの西側の寒冷紗も取り付ける。昼前だったので数は少ないがはるかにしんどかった。ニュースでは、ちょうど中国地方の梅雨明けの発表。これ以上ない寒冷紗張りのタイミングとなった。

午後は例によって昼寝。この時間が待ち遠しい。その後デスクワーク。久しぶりにホームページをいじる。集中してできたので、思ったよりもはやく完成。

色々はかどった1日となった。