就寝前の登山ガイド

今朝はとても強い南風。寒くはなかったが、ビニールハウスで補助のビニールを固定していたパイプが折れ、ビニールとともに風で煽られてビニールに穴があいてしまった。

慌てて補修を始めるとともに強い雨が降り出した。とてもタイミングが悪い。

穴は数カ所でしかも低い位置だったので脚立に乗って修理。ハウスに登らずに済んで助かった。幸い、体が軽く濡れるぐらいで済んだ。

昼に家に戻る頃から気温が低くなり始めたようで、午後は重ね着をして過ごした。

島根県の山夕方、仕事が一段落して、配達に出かけるついでに市立図書館へ本の返却。ついでに、先日のリヤカーマン アンデスを超えるの著者の本を借りる。すぐそばにあった県別登山ガイドの「島根県の山」もついでに。どちらも就寝前のお供になりそうだ。

この手の登山ガイドの本は、いままで登った山を回想しながら読むのもいいし、これから登る山を想像しながら読むのもまた楽しい。登山ガイドをこんな風に楽しむのって普通なのだろうか。