出雲から大山を眺める

晴れ。今日も良い天気が続く。来週は雪マークも出ているので片付けるべきことは片付けておかねば。

早朝圃場で発送準備など。一旦戻り、朝食。その後そば殻の手配に。10時前にビニールハウスへ戻り少し作業。すぐに事務所に戻って河下へむけて出発する。今日は子供も同行。助かる。

途中、スーパーで弁当を購入(結局必要がなかったが)。先に山へ上がるつもりだったのだがもう11時半。嫁サンの実家に先に行き、早めの昼食を取ることにした。

ずいぶんいろいろ出してもらい、弁当は不要になった。午後から山へ。資材の片付け後、子供には薪を運搬する作業。自分は新たな薪作り。

右側に微かに見える大山。左には松江の寝仏

3時の休憩の時、近くの山の峰からはるか遠くに大山が見えた。

薪割りでずいぶん腰を酷使。少し心配(心配は現実になる)。

5時前まで作業して、もう一度戻ってお茶をいただいてから帰る。

久しぶりの薪割り作業

雨のち曇り。朝方は降ったり止んだり。また晴れ間が出るという冬の山陰の天気だ。

早朝圃場で発送準備や片付け、少し時間がかかる。一旦戻って朝食、子供を手伝いに連れて午前中は作業。子供には水やりやケースの掃除などをさせて、定植作業や片付けなどを進める。ムカゴの残りを八植えにする作業もようやく完了できたし、ストロベリーの子株を植え付ける作業も完了。いずれも、今すぐにせねばならないというものばかりなのでついつい後回しにされがちだ。そうそう、まだ春用のマメ類のタネをまくことを忘れていた。

午後もデスクワークは簡単に、圃場で暗くなるまで作業。冬用の作業場の準備もほぼできた。

夕方は少し薪割り作業もできた。伐採当時は全然歯がたたなかったケヤキの丸太も2年経つとなんとか楔を使って割ることができた。さすがに持ちは悪いかもしれないが、これで十分である。

今日も焚き火炊飯

焚き火炊飯

曇り一時雨。北西の風がやや強め。

天気は回復しそう、少なくとも雨が強くなることはなさそうなので、出雲の山へ薪の調達に出かけることにする。いつものことだが、数日先の天気予報が当てにならないので当日になって予定を決めざるを得ない。

早朝圃場へ発送の準備にいき、薪の収穫の為の準備も行う。

9時過ぎに出発。先日友人からもらったCDをかけつつ。彼が好むタイプの曲だ。聞いていて可笑しくなる。平田で昼ごはんの調達。お米は持ってきているので今日も焚き火炊飯。おかずは何にしようかと、惣菜に酢豚を見つける。あと、肉のコーナーで安売りの少量の肉があったのでこれも購入。今日は塩胡椒も準備済みだ。

現地に着くが、とても西風が強い。このままではとても火を起こせる状況ではないので斜面にタープを張り、風除けをする。もちろん火を起こすとタープ内に煙がよく入ってくるが仕方がない。

午前中は薪割り主体。まだ玉切りしてそれほど経っていないので順調に割れる。

しばらくして昼食の準備に取り掛かる。

風で火の勢いが安定しないので、お米が炊けるか心配だったが、少し多めに水を入れておいたこともあって柔らかめだが焦げ付かずに炊けた。脇に、水を加えた酢豚をクッカーに入れて温める。

米が炊けたのを見計らって塩胡椒したお肉を網で焼く。ついでにピーマンも。少し高かったが、少量であまり手を加えずに調理できるので購入しておいた。

タープ内はまだ煙が直撃するので少しよけると、風で腰が冷える。お尻の方まであるジャケットが欲しい。もちろん、火の粉に強い材質で。

焚き火での昼食も、ご飯を炊いて、あとのおかず(暖かい)ものを焚き火で何をどう作るか、今後工夫が必要だ。

昼食を終え、少し昼寝。午後は剪定枝の片付け。鉈でどんどん細かくして行く作業。風はつめたいがすぐに暖かくなる。3時には焚き火で沸かしたインスタントのカフェオレ。

夕方まで引き続き作業。先日作った玉切り台は今日は出番がなかった。とりあえず設置には少し工夫が必要になりそうだ。

5時前に一旦終了して、斐川で温泉につかって戻る。

玉切り台を作る

雨。朝は降っていなかったが、徐々に降り出し、昼前には本降りに。

風が夜半から強く、特に東風だったのでビニールハウスが心配な状態。早朝閉めに行く。そのまましばらく作業。

雨でどこへ行く気にもならないので、午前中はゆっくり過ごす。簡単に昼食をとり、午後も圃場に行く。兼ねてから作りたいと思っていた剪定枝の玉切り(剪定したような細い枝を玉切りするというかどうかわからないが・・・せいぜい腕ぐらいの長い枝を切りそろえたいのだ)用の台を製作する。

兼ねてから作りたいと思っていたし、以前、ネットで見かけたこともあるので、折りたたみ用のものにしてみた。あとでこのサイトを見てみたらずいぶん雰囲気が違っていて、自分が作ったのはかなり簡略版なのだが、軽量で山へも持っていけることを考慮するとこれで良かったのかもしれない。同様の仕組みで机も作れそうだ。

工作に熱中していたら、あっという間に薄暗くなってきたので、温泉へ行き体を温める。人は少ないが、源泉のところは争奪戦だった。いやだなぁ。