PETER PAUL&絢子のライブに出かける

PETER PAUL&絢子

晴れ。今日も良い天気。勤労感謝の日。この頃、11月の終わりとは思えないほどいい天気が続く。例年なら曇りや雨の日が多いのに。

朝焼けと靄がうつくしい。こんなとき、高圧線が目障りだ。

早朝圃場で発送準備など。朝食後午前中は圃場で作業。ダウン苗の片付け、苗の移動、親木の植え付け、掃除など。この間もらったコナラの玉切りも行う。やることが山積みだ。ロケットの種子を追加でまく。このような天気ならまだ発芽するかもしれない。

小松菜とバッタ

あわせて畑の手入れ。まだバッタがいる。それほど暖かいのだろう。モンシロチョウも飛んでいる。まだ卵を産み付けるのだろうか。これ以上キャベツはかじられたくはないのだが。

白菜も徐々に巻いてきた。今年はそれなりの収穫ができるだろうか。

午後はデスクワークを少しして、また圃場へ。少し早めに帰る。今日はブルームーンカルテットのメンバーによる、PETER PAUL&絢子のライブ。場所はBirthday。6時前に出かける。

peter-paul-junko

現地に着くとえーちゃんが店の前にいて声をかけてくれた。すでに来場者がたくさん来ている。ここのライブはいつも石が埋まるのが早い。

ドリンクをオーダーしてしばらくすると演奏者の3人が現れた。ピアノ、トランペット、ギターのトリオ。

曲はとても様々。ジャズあり、ポップスあり、とても心地良い。トークも楽しく、あっという間に時間は過ぎる。途中休憩を挟んで二時間ほど。富永寛之さんともお話ができた。

閉会後、それでも何か食べていこうと近くの居酒屋へ。とんぺい焼きなどを食べる。鶏皮ポン酢が揚げてあって美味しかった。