赤く色づいて

レッドチコリ

曇り時々雨。今日も気温は低めだが、多分去年は雪も降っていたと思うので、それでもまだ暖かいほうだろう。

早朝、ビニールハウスへ。昨日の庭作業で出た枝などがそのまま車に積んであったのでその片付けから始まる。

一旦朝食に帰る。圃場へ戻る前に、そばがらを受け取りに行く。今年は北海道産のそばが災害のため、高騰しているという話を聞く。先日、今年の漢字が発表されたが、災の文字で納得せざるを得ない。

午前中は片付けや肥料作りなど。こだまさんがやってきて今後の作業などについての相談もする。昼に戻る前にカブとネギを少し収穫して帰る。

マートルの新芽ハーブを植えているところでは、マートルの新芽が赤みを帯びてきた。去年の冬は相当傷んでしまったのだが、今年は大丈夫だろうか。

レッドチコリレッドチコリもものすごく鮮やかになっていた。こういう風に写真に撮ると、別の生物のように見えてくる。

午後はデスクワーク。夕方から細切れ大掃除の続き。いろいろな片付けもあわせて行う。スケジュールからはずいぶん遅れていたのだが、かなり追いついてきた。

ガリの弦

この間購入したSELVAのウクレレが入っていた箱の中に弦らしきものを見つける。ただ、4本入った弦になんの印も付いていない。大まかに太いのが2本、細いのが2本入っているだけなのでどう使うべきか困ってしまう。ネットで調べるが、そんな調子なので日本語での説明などは全然見つからない。国内にはあまり入ってきていないのかもしれない。そうなるとなおさらつけて弾いてみたくなるのだが・・・。

昨日Kさんからいただいた柚子をたくさんお風呂に入れて入る。普通の柚子とはちょっと違った小さい姫柚子という種類のようで、柚子よりももっとみかんのような甘さのある香りだった。

このところ、夕食にお酒を飲む日が続いたので、今日は質素に。スタッフからいただいたサバを焼いたり、自家製のカブの味噌汁。同じく大根おろし、これも自家製の津田かぶのぬか漬け。質素にというか、ある意味とても贅沢にも思えてくる。

あえてエントリーモデル

朝早いうちはまだ時々パラパラと雨が残っていたが、昼前からは快晴に。ただ風は強く、気温もそう上がらなかった。

昼前から出雲方面に出かけるため、4時前には起きだして6時前から圃場で仕事の準備。

一度事務所に帰ってから出かける。ドライブのお供は先日嫁サンが買ったヒゲダンのニューアルバム。

平田に着いた時にはかなり雲は少なめになっていた。昼食は嫁サンの実家で。午後、親戚が内祝いを持って挨拶にいらした。生後3ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらう。久しぶりだったのでドキドキ。もう少し大きくなったら向こうが怖がって泣くだろうが、まだ今日は大丈夫だった。

午前中、公民館のウクレレの練習に出かけるつもりだったがそんなこんなで今日はお休み。その代わり、海岸で少しだけ練習。だが、風も波の音も強すぎてウクレレの音がとても聞こえにくかった。

日本海

仕事を片付けた後、立久恵峡のわかあゆの里へ。キャンプのイベントが行われていた。こんな風にキャンプサイトで皆が楽しんでいるんだというのをその場で見ることができた。今日は風が強くてロープの調整が一番忙しそうだったが。

家に戻ると、先日譲ったウクレレの代わりに購入したAriaのAU-1が届いていた。わずか数千円でそこそこいい音がするものが手に入るのはありがたいことだ。もう少しいいものにしようかなとも考えたがここはあえてエントリーモデルで。

ナイロン弦のようで(たぶん)。前もっていたSELVAのSUKS-100MHと比べると指へのタッチ、音とも柔らかめだ。ウクレレらしいという感じだが、ピアノ曲なんかは前のがいいかも・・・。なんて偉そうに言うようになったものだ。色合いも赤っぽくてちょっとだけ高級感。むしろチープな感じが好きな僕だが、この色自体は好みだ。

早速例によって例のシールを貼る。高価なウクレレだと、小心者の僕は気軽にこんなシールが貼れないだろうね。