Waltz for Debbyを練習する

曇り時々雨。一日中降ったり止んだり。

早朝圃場で発送準備など。朝食に戻り、10時前に再び圃場へ。午前中は肥料の片付けや苗の整理など。途中、Yさんにピートモスなどの配達にきてもらい、雪がない話などをする。その後、コンポストのふた作り。

午後も早めに圃場に行き、片付け作業など。夕方までかかる。

帰ってみると、同級生のAが来たようで、お菓子やCDを持ってきてくれていた。お勧めのCDを持ってきてくれたようだ。しばらく聴いてみよう。

夜、普段より少し多めにウクレレの練習。Waltz for Debby。なかなか進まないが、スムーズにいかなかった箇所の指の動きが、いいパターンがわかり、なんども練習していたらできるようになった。この部分がさらりと弾けるととてもかっこいいので非常に嬉しい。1枚目の楽譜というのが悲しいが。

ただ、毎日のように弾いているのだが、あるところから先がリズム感の問題でうまく進まない。一つの大きな壁のようだ。今年中に超えられるのだろうか。

木製ピックを試作

木製ピック

曇りのち雨。朝のうちはいい天気になりそうな感じだったのだが、昼前から雲行きが怪しくなり、ポツポツと降り出す。夕方は寒くなった。

かなり早朝に目が覚め、まだ早いので二度寝したらずいぶん遅く起きてしまってスタートが遅れる。

それでも圃場に出かける。家を出たところで、前にいた車の後部から子供の幼馴染のRちゃんが出てきて手を振ってくれる。今日は成人式。二十歳になっても、朗らかな彼の姿に、とても嬉しくなる。

 

圃場では発送準備など。一度帰って朝食。掃除などをしてもう一度圃場へ。親木の整理をしたり、チェーンソーの刃を研ぎ直していたりしていたら、Oさんがサンダーを返しにやって来る。来週から静岡だとのこと。

昼前に一段落。急遽木工作業に取り掛かる。

昨日Youtubeで見ていた富永寛之さんの「Waltz For Debby」で、やはりピックがあったほうが良いのかなと思ったため。買いに行ったり、通販で頼むよりも作ったほうが早い。そもそも使えるかどうかわからないし。

材料は薪として寝かしてあった欅を使う。鉈で割り、のこぎりでおおよその形まで切って、小刀で削り、さらにサンドペーパーで角をとる。15分ほどで出来上がる。富永さんはピックは硬めがいいとおっしゃっていたので、木でも問題ないだろう。手に取った感触はとても良い。

木製ピック

その後1時ぐらいまで片付けをして昼食に戻る。午後はあまりデスクワークはせず、圃場へ向かう。夕方まで片付けなど。

夕方、早速ピックを使ってみたがもともとほとんど手にしたことがないのでまだまだ使いにくい。ピックのせいよりも、腕のせいに違いない。

おじさん3人組は見苦しい

ウクレレマガジン22

曇り時々雨。予報では割といい天気と言っていたのだが、晴れ間が戻ってきたのは午後になってからだった。

今日は定例のミーティングがあったので早朝の圃場行きはなし。ミーティングでは年末年始の予定などを決める。

今日は午後から予定があったり、発送を担当する必要があって、10時前には事務所に戻る。

午前中は発送作業。Oさんがやってきたり、福山からのお客様がいらっしゃる。遠方から来られたお客様が、「どこか食べるところは」と聞かれるといつも困る。

今回は、おそばならOKということで、松江城にも近いことだし、きがるそばを紹介する。

午後、代理で葬儀に参列。お会いしたこともほぼない型なのだが、色々な事情があって自分が行くことになった。20分前にはついたのだが、もうすでに駐車場はいっぱいだった。

端の席に着席したが、となりのオジサン(正確にはおじいさんだ)が、昔のポマードのような香りが強い上に、うたた寝。時々体をピクッとさせたり、組んでいた腕がウトウトしながら滑って落ちたりして、隣にいてとても気になる。葬儀は40分ほどで終了した。天台宗は鳴り物が多い感じがした。代表焼香や、花輪に出雲大社(の宮司)さんが紹介されたので、不思議な気がしたが、後で理由はわかった。

帰りがけ、足も冷えたので温泉へ。この代償があるから葬儀に行ったと言っても過言ではないかもしれない。今日は土曜日ということもあって、多いかな?と思っていたら駐車場は思ったよりも少ない。「ラッキー」と中に入ると、人は多かった。特に、3人組のおじさん(同年代より少し上)が入れ替わりで二組もいた。中高年の3人組というのは盛り場ならまだしも、温泉では相当見苦しいということがよくわかった。自分でも以後気をつけよう。まずないことだが。

帰りは9号線がすごい渋滞。仕方なく大回りして農道で帰る。

ウクレレマガジン22

帰るとデスクワークが待っていた。あと、頼んでいたウクレレマガジンも届いていた。楽しみにしていた富永さんの「Waltz For Debby」。早速試しに弾いてみるが、なかなか弾きやすそうだ。この冬の一曲になるかもしれない。

Waltz for Debby

waltzfordebby

曇りのち雨

早朝は雨が降り、今日の作業が危ぶまれたが、7時を過ぎると一旦止んでくれた。ただ、昼にはまた降り出し初めたが、それほど強い雨にはならなかった。

早朝圃場で発送の準備。朝食後、子供を連れて圃場へ行く。Wさんと子供がペアになって、もう数年来気になっていたキウイの移植をお願いする。さらに下のビニールハウスの草取りをしてクン炭作り器の片付けを行う。とても良いペアで、仕事がよく進んでいた。

僕は肥料作りの後片付けなどを行う。

昼、雨が降ってきたのでWさんの自転車を積んで送り届ける。

午後はデスクワーク。嫁サンは会計作業に集中。発送担当としてYさんが午後は参加。足の痛みの話や映画の話など。

夕方までデスクワークを続ける。店頭のお客さんは少なかった。また、メールでの質問が今日は多かったが、答えがいのある質問だったし、時間にも余裕があったので、じっくりと取り組んだ。

BGMで流れてきたジャズのWaltz for Debbyを聞いて、ウクレレにもないかな?と思ったら、とても美しい演奏が紹介されていた。元となっていた教本も紹介されていたので、近々買いたいものだが・・。

なんか聞いているだけで満足という感じ。

waltzfordebby
原曲はこれ。聞きすぎてケースが擦り切れている